八郎潟中学校Hachirogata Junior High School八郎潟中学校 Hachirogata Junior High School

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八郎潟小
との
連携教育
学校紹介
歩み校訓グラウンドデザイン教育目標重点方針目指す姿研究主題経営の概要方法原理
歩み沿革校章校歌

校訓

文武両道   弘毅日新
 ぶんぶりょうどう        こうきひにあらたなり
 「文武両道」には,学術文化とスポーツの両面で心身を鍛え、調和のとれた人間になることを目指すという意味がこめられています。
 また,「弘毅日新」には,広い心と強い意志をもち,常に新しい目標をもって日々努力していくという願いがこめられています。



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▼ グラウンドデザイン

〈本校の使命〉 
 社会の中でたくましく生き、将来の地域を担う人材の育成
 八郎潟中学校は,一日市中学校と面潟中学校が統合されて昭和38年4月1日に産声を上げました。今年度で,創立59年目を迎えます。
 地域に根ざした学校として,町民の厚いご支援の下に歴史を刻んできました。
 本校は開校以来,「
文武両道」を校是に掲げており,平成5年度に創立30周年を迎えたのを機に校訓「文武両道・弘毅日新」を制定しました。
 学術文化とスポーツの両面で調和の取れた人材の育成に努め,卒業生が多方面で活躍しています。
〈教育目標〉 
 
実践力のある生徒の育成」

〈重点事項〉 
1.社会の中で、自分なりの目標をもって自己実現を図ろうとする力

2.時と場に応じてどのような行動が適切かを自分で考え、決定して実行する力
 令和3年度も,伝統ある文武両道の精神を培いながら,将来社会人としてたくましく生きていく力を身に付けさせるために,教育目標「実践力のある生徒の育成」の具現化に向け,日々の教育活動を充実させていきます。
 そのために,知育・徳育・体育を取組の柱として心身のバランスの取れた生徒の育成を図るとともに,必要に応じて個別の支援を行いながら生徒一人一人の成長を促していきます。
 
〈経営の方針〉  キーワードは「3つのWorkで生徒を育てる」
 1 チームワークによる効果的な指導
 2 軽快なフットワークによる指導
 3 ネットワークによる形成と活用
 4 併設校という特色を生かした教育連携の推進
 「3つのWorkで生徒を育てる」を合い言葉に,全教職員が「改善」の視点で学校経営に参画し,英知を結集して活力ある経営を推進します。
 その際,生徒との人間的な心の触れ合いを大切にし,人としての在り方・生き方を指導・援助するなど,教育者としての使命感を基盤として生徒の人格の形成に努めます。
 また,そのような職責を確実に遂行するために,全職員の共通理解を図ること,教師の力量を高めるために研修を積み重ねること,家庭や地域,小学校と協力することを重視していきます。
〈研究主題〉
 学ぶよろこびを実感できる授業づくり
 
 生徒が,この学習によってどんな力が身に付き,何ができるようになったのか,また,社会の中でどう役立つのかを実感できる授業の構築を目指します。
〈経営の重点と主な取組〉
 1.学習意欲と基礎学力の育成(知育)
 2.自他を大切にする豊かな心と社会性の育成(徳育)
 3.体力づくりと健康・安全に関する意識の高揚(体育)
 4.地域に開かれた学校づくりと郷土愛の醸成(郷土愛)
 地域の人々や保護者の期待や願い,生徒の学習や生活の状況を把握し,本校の「強み」を生かした特色ある教育課程の編成を行って,教育目標の実現を目指します。
 また,令和3年度からは小中併設校としてハード面・ソフト面の準備を計画的に進めていきます。
〈中・長期的対応〉
 ・小中併設校の特色を生かした効果的な教育活動についての 検討
 ・心身ともにたくましい生徒の育成
 小中併設という特色を最大限に生かした効果的な教育活動を行うために,小学校と連携して教育計画の検討を進めます。
 それにより,将来の秋田を担う心身ともにたくましい人材の育成に努めます。
〈家庭・地域社会との連携〉
 ・開かれた学校,信頼される学校の創造        ・校報,諸通信,ホームページ等による情報発信
 ・地域人材の積極的活用(総合的な学習)     ・キャリア教育の推進による自己実現への支援
 ・地域文化の継承(一日市盆踊り,裸参り)     ・学校評価の実施と評価に基づく経営改善 

※今年度の「八郎潟中学校グランドデザイン」(サイズ1枚分pdfファイル)

   
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▼ 教育目標

  実践力のある生徒の育成
  
実践力とは,今後の社会の中で,どのような行動が適切かを自分で考え,決定して,実行する力
(「生きる力」と同義)
 実践力のある人とは
 ○社会の中で、自分なりの目標もって自己実現を図ろうとする力
 ○時と場に応じてどのような行動が適切かを自分で考え、決定して実行する力

   
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▼ 重点

 学習意欲と基礎学力の育成(知育)
自他を大切にする豊かな心と社会性の育成(徳育)
体力づくりと健康・安全に関する意識の高揚(体育)
地域に開かれた学校づくりと郷土愛の醸成(郷土愛)



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▼ 目指す姿

生 徒 像  自ら求めて学ぶ生徒 
 自他を大切にする生徒
 たくましく生きぬく生徒
 地域に誇りをもつ生徒(郷土愛)
教 師 像  生徒を大切にし,愛情と厳しさをもって接する教師
 より高い実践力を目指し,研修に励む教師
 保護者や地域に学び,生徒とともに伸びる教師

学 校 像
 あいさつのあふれる学校
 夢をもてる学校
 地域とともに育つ学校



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▼ 研究主題

  学ぶよろこびを実感できる授業づくり

  

 各教科等の授業において、生徒同士が互いの考えを伝え合う場面を意図的に設定し、練り合う話し合い活動を通じて生徒が主体的に学ぶ学習展開を構築したい。そのためには、発問の在り方や授業の構成について見直しをするなど、教師一人一人の授業力を高めることが大切である。

思考力,判断力,表現力などをはぐくむために重視したい学習活動
※いずれも言語を介して行われるものであり,授業等における言語活動の例でもある

 @ 体験から感じ取ったことを表現する。
 A 事実を正確に理解し伝達する。
 B 概念・法則・意図などを解釈し,説明したり活用したりする。
 C 情報を分析・評価し,論述する。
 D 課題について,構想を立て実践し,評価・改善する。
 E 互いの考えを伝え合い,自らの考えや集団の考えを発展させる。

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学校経営の概要

※「教育計画」掲載の「学校経営の概要」(A4サイズ1枚分pdfファイル)

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教育活動全体に機能させる方法原理

各教科の指導や生徒会活動、体験活動など教育活動全体に機能させ、生徒の好ましい変化・成長を促します。

機 能 具体的な働きかけ 好ましい変化 自己理解・他者理解
自己決定 ・考えさせて、選ばせたり、決めさせたりします  自己決定の場を与えたら、課題を見つけ自ら進んで活動し、追究活動ができるようになった  選択決定にともなって自身を見つめることができた
・あなたならどうする?と問いかけます
自己存在感 ・集団の中で役割をもたせて、がんばりを認めます  自己存在感をもつようになって、自分なりの思いや考えを表現できたり、他の人へ伝えたりすることができるようになった  他者とのかかわりの中で、認められ必要とされているという経験から、意欲が出てきた
・○○さんと、名前で呼びます
人間的ふれあい
(共感的理解)
・生徒(仲間)と一緒になって汗を流します  人間的なふれあいから、友だちと協力しながら活動し、活動を振り返りながら友だちのよさを認めることができるようになった  相互に尊重し合う態度で、ありのままに自分を語って、相手のこと、そして自分のことについて理解が深まった
・まず、生徒(仲間)の話を聴きます
 
 

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▼ 沿革

 みのりのある大地と,たぐいない干拓の歴史をもつ,湖に恵まれた八郎潟町は,昭和38年に本校を創立し,平成24年度に50年目を迎えました。
 地域に根ざした学校として,町民の厚いご支援の下に歴史を刻んできました。
 本校では開校以来,「文武両道」の校訓を掲げ,学術文化とスポーツの両面で調和の取れた人材の育成に努め,卒業生が多方面で活躍していま
 す。また,平成5年度の創立30周年記念式典を機に,校訓を「文武両道・弘毅日新」と定めました。
 
創立に託された多くの方々の夢と期待をあらためて心に刻み,半世紀の歴史の中で培われた輝かしい伝統とすぐれた校風を発展させていきます。

創 立 年 月 西 暦 今日までの歴史、変遷(移り変わり) 歴代校長;
創立

10年


1963

1972
昭和
38年04月
1963
八郎潟中学校創立(一日市,面潟中学校を統合)
初代 小野 武治郎
 S38年4月〜S41年3月

2代 本 間 作 治
 S41年4月〜S47年3月

3代 成田 伊代吉
 S47年4月〜S52年3月
39年03月 1967 校歌制定
39年04月
39年08月
1967 校旗制定
新校舎の起工式を挙行
40年11月 1968 新校舎に移る
41年05月 1969 体育館竣工
45年08月 1970 柔道男子団体全国大会出場(敢闘賞)
46年12月 1971 八郎潟中学校宿泊訓練所竣工
47年08月 1972 柔道男子団体全国大会出場(敢闘賞)
創立
11年〜
20年


1973

1982
48年08月
48年09月
1973 ソフトテニス女子団体全国大会出場
創立10周年記念式典,記念行事
4代 一ノ関 正太郎
 S52年4月〜S54年3月

5代 永 井 慶二郎
 S54年4月〜S57年3月

6代 斎 藤 作 夫
 S57年4月〜S59年3月
49年08月
49年09月
1974 柔道男子団体全国大会出場(5位)
文部省指定道徳教育公開研究会を開催
50年08月
50年10月
1975 柔道男子団体全国大会出場
全県視聴覚研究会を開催
51年08月 1976 柔道男子団体全国大会出場
52年08月 1977 ソフトテニス男子団体全国大会出場
54年08月 1979 柔道男子団体全国大会出場
55年07月
55年10月
1980 器械体操男子団体・柔道男子団体全国大会出場
全県中学校体育研究大会を開催
56年01月 1981 保健体育指導研究で全国表彰
創立
21年〜
30年

1983

1992
58年09月 1983 創立20周年記念式典,記念行事 7代 三 浦 昭 二
 S59年4月〜S63年3月
8代 近 江 宏 平
 S63年4月〜H02年3月
9代 加 藤 秀 雄
 H02年4月〜H05年3月
62年10月 1987 文部省指定格技指導公開研究会を開催
平成
01年08月
1989 バスケットボール女子全国大会準優勝
02年08月 1990 バスケットボール女子全国大会優勝
04年03月 1992 八郎潟中学校栄光碑建設
04年08月 1992 バスケットボール女子全国大会準優勝
創立
31年〜
40年


1993

2002
05年08月
05年09月
1993 同窓会設立(同窓会名簿発刊)
創立30周年記念式典,記念行事「校訓」「校木」「校花」制定
10代 千 釜 文 夫
 H05年4月〜H07年3月

11代 高 橋 義 一
 H07年4月〜H09年3月

12代 鈴 木   護
 H09年4月〜H12年3月

13代 須 田 秀 温
 H12年4月〜H17年3月
06年08月 1994 バスケットボール女子全国大会出場(5位)
07年08月
07年08月
1995 バスケットボール女子全国大会出場(5位)
パソコン21台導入
08年09月 1996 新校舎着工
09年04月
09年10月
09年11月
10年01月
10年01月
1997
新制服制定
南秋田郡学習指導公開研究会を開催
新校舎完成
新校舎に移る
地域に学校公開
1998
11年08月
11年10月
11年11月
1999 体育館竣工記念行事
パソコン更新40台
地域に学校公開
12年08月
13年02月
2000 バスケットボール女子全国大会出場
武道場竣工記念行事
2001
13年09月
13年10月
2001 改築竣工記念式典・竣工記念植樹
竣工記念スポーツ交流会
14年08月
14年11月
2002 剣道男子団体全国大会出場
ようこそ先輩「石井浩郎選手と語ろう」
創立
41年〜
50年

2003

2012
15年09月 2003 創立40周年記念式典,植樹式 14代 江 畠   廣
 H17年4月〜H20年3月

15代 工 藤   均
 H20年4月〜H23年3月
16年08月 2004 ソフトテニス男子団体全国大会出場
17年08月 2005 バドミントン女子団体全国大会出場
21年7月
21年8月
21年10月
2009 バドミントン女子団体全県大会5連覇
グラウンドの芝生化
秋田県教育委員会主催「学力向上県民フォーラム」で授業公開
22年7月 2010 バドミントン女子団体全県大会6連覇
23年7月 2011 ソフトテニス女子団体全県優勝・東北3位 16代 中川 真人
 H23年4月〜H26年3月 
 24年  2012 創立50年
 創立
51年〜
60年






2013

2022
 25年9月 2013  創立50周年式典(9月27日)
 26年7月   2014 ソフトテニス男子団体全県優勝、女子団体準優勝
バドミントン男子個人近藤雄斗君全県優勝
17代 永田  実
 H26年4月〜  
26年8月   ソフトテニス男子団体東北大会ベスト8
27年8月  2015 ソフトテニス女子団体全県優勝
28年7月 2016 野球部全県少年野球大会優勝
バドミントン総合体育大会女子団体優勝,東北3位
バドミントン女子個人森川すみれさん優勝
29年4月
29年7月 
2017   県指定「いのちの教育あったかエリア事業」(小中連携)
バドミントン女子個人森川すみれさん優勝(3連覇)
30年5月
30年10月
31年2月 
2018  野球部県春季大会優勝
ソフトテニス女子県秋季大会優勝
給食調理場完成・運転開始
31年4月 2019  校舎改修工事開始  18代 伊藤  暢
 H31年4月〜R3年3月31日 
令和2年4月 2020 小中併設校開校
令和3年4月 2021 今後掲載していきます 19代 小野 武紀
R3年4月1日〜


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校章

  八郎潟中学校の校章と校歌は、一般応募の中から昭和38年10月20日に決まりました。
  校章は、その時3年生であった須田さんがデザインしたものです。(創立十周年記念誌より)

 デザインした本校第一期卒業生である成田さん(旧姓須田)より、おおよそ次のような内容のお手紙を「創立三十周年記念誌」に寄せていただきました。

 輪郭は八郎潟町の「八」です。

 中心から延びる三つの軸はペンを象形化したもので「勉学」を意味し、「中」は中学校と矢羽根を図案化したもので、「スポーツ」を表現したものです。

 全体として、文武両道に活躍する生徒を象徴するようにデザインしました。
 
 また、三つの軸に、当時入学してくる一日市、面潟、高岡の小学校と、生徒、教師、保護者を重ね、共々に八郎潟中学校を発展させようとする心意気を意匠したものです。


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▼ 校歌

  八郎潟中学校の校歌と校章は、一般応募の中から昭和38年10月20日に決まりました。
  校歌は、畠山秀治氏によるものです。(創立十周年記念誌より)


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▼ 生徒数など


〈令和3年度 学級数・生徒数,職員数:4月7日現在〉
学年 学級数 学 級 生徒数(人) 学年計(人) 全校計(人) 職員数(人)
1年生  A組 33 33 112
校長
教頭
事務職員
養護教諭
教諭等 14
町職員等
図書支援員
ICT支援員
 2年生   2 A組 30 30
3年生 A組 23 45 
B組 22




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八郎潟小
との
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八郎潟町立八郎潟中学校  〒018−1606 秋田県南秋田郡八郎潟町夜叉袋字大嶋田107  TEL:018-875-2053